会社では、優秀な社員とダメな社員は同じ評価で同じ給料の場合がある。
優秀社員の場合、
仕事速い⇒残業しないから残業代なし
気力を多く消費する⇒疲れる、ストレス溜まる
ダメな社員の場合、
仕事が遅い⇒残業代多い、
仕事が終わらないので、その部署は増員される。
この場合、社員としてはどっちがいいのか分からなくなる(笑)
会社から見れば、もちろん優秀な社員のほうがよい。
職場ではパソコンが詳しい人がいない。
Aさんは、みんなの助けになろうとパソコンを勉強した。
Bさんは、面倒くさがりなのでパソコンの勉強を怠った。
ある時、新人のCさんがパソコンで困ってお手上げとなる。
ケース1:Aさんの場合
Aさんはみんなのためにパソコンを勉強していたので
10分で解決した。Cさんにお礼を言われた。
ケース2:Bさんの場合
Bさんはパソコンを勉強しなかったので、四苦八苦して
60分で解決した。Cさんにとても感謝され、その後
お礼として食事にも誘われた。
さて、この話を聞いてあなたは何を思いますか?
ソフトバンク孫正義氏は東日本大地震で100億円の寄付を
ツイッターで宣言している。ただ、1ヶ月以上寄付なし状態。
週刊誌に指摘されて、ようやく義捐金を振り込み開始している。
また、アメリカハリケーンの被災地へ、約4000万円を寄付すると
ツイッターで発表。それを聞いた人々の中から、寄付による
好印象作戦、商用利用も甚だしいという意見が出ている。
反対意見としては、パフォーマンスにしても結果的に被災地へ
お金が行き渡るのだから結果オーライである、ということらしい。
先にあげたケース2:Bさんの例にあたります。また、例えばヤクザが
オレオレ詐欺で稼いだお金でも同じことが言えるしょうか?
以上、あくまでも参考情報としての紹介でした。
環境改善、紙減らしなどの節約。
カラー印刷をケチれば、見づらくなる⇒目が疲れる
エレベータをケチれば、⇒時間がかかる疲れる
エアコンケチれば、⇒体力消費
など・・・
全て社員の心身が代替として消費されます。
積み重なれば大きくなります。
時間がかかれば⇒残業
体調をくずせば⇒社員に負担、休日増加、治療費
結果的に会社が支払う賃金が増加、社員のモチベーション低下
この話、
大げさなに聞こえるかも知れませんが、完璧にこじつけだとは言い切れません。
多くの人間は、見た目や単純な構造しか理解できないのが現状です。
・金銀に囲まれて豪遊しながらボランティア活動するアグネス氏
(アグネスさんの豪邸は?)・収入、ギャラを目当てにした24時間テレビの出演者、テレビ局
(ギャラ、テレビ局への収入があるのは日本だけ)
・入札を目的としたISO認証取得
(ISO認証取得がビジネスになってる。そもそもISOの目的は?)
・エアコン消してテレビを見て節電する家庭
(エアコンよりテレビの方が電力高い)
本末転倒です。
しかし、世の中はこれで回っている、という現実
あなたは、考えたことありますか?
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