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思考のさらに奥へ進んでみよう☆知りえた事をまとめておきますー
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    ミコスマ管理人
    井の中の蛙であっても、大海を
    想像すればいいんじゃね?的な
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    あなたのレベルがめちゃ上がる、はなし=015
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    ○○はタブーというものをつくり、
    そのタブーに触れてはならない、
    という仕組まれた世の中が出来上がりました。

    賢いあなたは、これが特定の人たちによって仕組まれた
    ものであることに気づくでしょう。
    「問題に触れさせない」、そもそも「議論させない」、
    これこそが日本を陥れるための情報戦略だったのだと。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    この世の生きとし生けるもの全ては、「確率」と「天秤」という情報を使って生活しています。過去の経験や直感を利用して無意識に確率やリスクを計算して瞬時に物事を判断しているわけです。

    例えば、飛行機や電車といった乗り物は事故が起きて死亡してしまう可能性があることを
    私たちは常識的に知っています。しかし、事故が起こる可能性は極めて低いという理由で
    乗り物を利用しています。事故が起こる可能性は低い。リスクよりも得るものが多い、という判断を無意識のうちにしているわけです。なお、電車に故障の疑いがある、という情報を得た時点でこの事故が起こる確率と天秤の結果はかわるでしょう。

    もうひとつ例を出します。いいことばかりを並べたフレーズの怪しげな広告。
    良心をくすぐる謳い文句の宗教っぽいマルチ商法。これらはすぐに「ヤバイ」と判断できますが、中には健全なのか不純なのか判断に迷う場合もあると思います。その場合はどうでしょう?
    あなたは過去の経験で判断したり、知人に相談したりインターネットで調べるのではないでしょうか。
    最終的に、良いものか、悪いものか、リスクを避けるか、本物であるかも知れない可能性をとるか。あなたは「確率」と「天秤」で判断しているはずです。そして、これらは個々人が持っている「価値観」で判断基準が異なることも知っておくとよいでしょう。

    ところで、

    確率で判断するための判断材料を言葉や文章にした場合、世の中の人の考えは少しが変わってきます。
    やれ偏見だ、やれ差別だという理由で「確率」という本来、人が備えている判断能力を使わないように仕向けられることが多々あります。

    次の例がわかりやすいでしょう。

    ■人を顔で判断する場合

    例えば、コワイ顔の人を判断する場合・・・

    今の風潮 ⇒ 人を顔で判断してはいけない。

    正しくは ⇒ コワイ性格である可能性が高い、ただし確定ではない。

    つまり、

    こわい顔の人がこわい性格とは限らない。しかし、こわい性格である確率は高い。

    以上のことは誰でも分かっていることなのです。で、あるにも関わらず公の場や、人種などの問題が関わってくると、途端に世間ではタブーとして、こういった判断方法はしてはいけない、という「きまりごと」になっています。

    この考え方は全ての人が当たり前のように理解できるはずです。なぜなら、人間が持っている能力だからです。この能力を使わないように仕向けているところが見受けられます。

    そして、なぜ私がここまでこういった問題について説明をしているかというと、これが非常に重要なファクターだからです。本来、人間は危険から身を守るために備わった本能を活用します。
    その本能を使わせないように仕向け、ある都合のよいベクトルへ導く手段・状態が、いまこの世界を作っているからです。

    簡単にいうと、

    本来、人間に備わっている危機察知する力が封じこめられている。

    (巧妙な手口でそのように仕向けられている。賢くないとこれには気づけない。)

    特定の言葉や一見した印象で、事実から目を逸らさせる方法が蔓延っている。

    (世間では、タブーや差別に触れてはいけないという風潮が作られた。)

    例えば、

    明らかにヤクザな人にはヤバイ人、と本能的に危機を感じると思います。
    ヤクザもそういう風に感じるように「怖いイメージ」をワザワザ出しています。


    日本では特に「差別」「不謹慎」「政治」「愛国」が、タブーとされ、日常生活や会社では
    そういったことを口にする人はいません。実はこの風潮こそが仕組まれたものなのです。

    アメリカでは、自国を愛する活動や言葉は良いものとされています。中国や韓国では、国民が
    日常生活でも会社でも、老若男女が政治や外交に興味を持っています。

    さて、日本はどうでしょう?もうお分かりですね?

    国民が本音を言わない、国について考えない。これは外国にとっては非常に都合がよいことなのです。
    日本にとっては非常に都合が悪いことなのです。○○にとって都合のよい流れだと思いませんか?
    (○○には適当な言葉を入れてください。)

    尖閣、竹島、従軍慰安婦、南京大虐殺、在日犯罪、これらについて知っている日本人は
    一体、どれくらいいるのでしょう。


    中国は長い歴史の中で考えられないほどの残虐行為を繰り返していますし、その残酷な発想は私たちには考えられないものがあります。韓国では、ありえないほどの強姦が日常茶飯事となっていますし、歴史でも「ライタイハン」という恐ろしい大罪があります。
    (知っている人は少ないでしょうが、恐らくは韓国人でさえ知らない人が多いでしょう。)

    そういった歴史や事件を知ることで、中国人や韓国人の残虐性や性格というものが感覚的に分かってきます。
    とても重要な判断材料であるにも関わらず、国交問題や人種差別という言い訳、もしくはその部分を追求しないように仕向けられた風潮があるわけです。

    タブーだからと言って、「何も意見せず、そのまま」にするのは相手の思う壺だし、むしろそのタブー思想は相手が仕向けたものではないと言えるでしょうか?

    私たち人間に備わっている、正常な感覚という最終手段を使った身を守る本能から逸脱した行為です。


    以上のことは、情報戦略の一部です。こういった情報戦を日本は打破できるでしょうか。
    とにもかくにも賢くならなければ話は進みません。


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