あなたのレベルがめちゃ上がる、はなし＝０１３
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賢い人間だけの生活習慣
『可能性があることは起こりうる。』
『事前に対処策を講じておく。』
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全ての人間に当てはまる選択肢の判断基準は
次の通り。
・確率と、確率に大しての効果
・メリットの程度、デメリットの程度
これらを天秤にかける。
００６：あなたの判断は確率計算で行われるこの判断を、顕在意識と無意識で行っています。
私たちはもっと物事について真剣に、慎重に
考えるべきです。
東日本大震災についても人災被害、原発問題についても、
確率は少なくとも起きるであろう事は想定できます。
政府が偽りの公式発表をし、民主党：菅直人首相に
至っては震災被害そっちのけで、3.11翌日には外国人
違法献金問題の隠蔽工作の為に
「会わなかったことにしてくれ！」と献金韓国人に電話を
していた。（週間文春）
少し脱線しましたが、要は
私はいかなる状況にも対処できるよう事前に考えて
起きます。例えば、いま大きな地震が来ても対処できる
ように回避策を事前に講じて置くだけでも結果はだいぶ
違うはずです。事件にしても同じことが言えます、
テレビや警察がまったく守ってくれない可能性を考慮、
想定して日々の生活と身の安全について自分で事前に
考えておく習慣があります。過去のニュース等から、警察が
動いてくれない、相手にしてくれない事があるという情報を
あなたは持ち合わせているはずです。街中で事件に
巻き込まれた時、あなたはどのような行動をとるべきか、
一度考えておくことをお勧めします。
どんなに小さくとも、その事象が起こり得る可能性が
ゼロでないならば、起きても何の不思議はありません。
あるのは、あなたの『そんなことは起こらないだろう』
という都合のいい思い込みだけです。
世の中の多くの人たちは、自分たちへ降りかかる事象を
事前に考えることができません。考え始めるのはいつも
次のようなケースです。
自分（身の回り）へ悪影響が発生したとき。つまり、
多くの人間は『実感』してから初めて事の重大さに
気がついて行動を始めます。しかし、考えて見てください。
ほとんどの場合は、時すでに遅しです。
経験則でお話させて頂くと、事前に対応策を考える
人間と、事前に対応策を考えない人間では人生における
安全面、優雅な生活といったところに大きな差が生じます。
ちなみにですが。事前に先々のことを考えることが苦手な人、
考えることができない人はけっこういます。
常日頃から考える習慣を持っている人間は何かと有利です。
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