あなたのレベルがめちゃ上がる、はなし＝０１４
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信頼と実績を安心と錯覚する人達
大多数の意見が安全と錯覚する人達
疑うという選択肢が存在しない日本人
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強面の水虫になったことがある。
「とびっきりのでっかいヤツだよ！」と
映画ラピュタでそんなセリフがあったが、
まさにそれにふさわしい感じでした。
足裏に水虫が潜入したのかな？
毎日、足裏の皮膚が剥がれおちました。うへー
皮膚科に行った。
水虫の疑いを伝えたが・・・。
１件目の医者「あー、これはかぶれてるんやね」
治療しても治らず。苦悩数か月。
２件目の医者「あー、なんでしょうね？」
治らず。苦悩数か月。
３件目の医者「あー、水虫ですよ。」
注射打ってすぐに完治。
長い道のりだった。
だから医者は信用しない。
歯医者も同じ。
一方の医者「この歯は治療しなくても平気です。」
一方の医者「この歯はすぐに治療したほうがいいです。」
どうしろと…。
医者と言っても、ただの人間です。
間違うこともある。
面倒くさいこともある。
営業活動に似てる。
売り上げの為なら多少のウソもつく。
面倒くさければ多少のウソもつく。
信頼を落とさないように多少のウソもつく。
技術不足で間違ったことを言う。
悪気がなくとも、適切ではない発言をします。
相田みつをさんの『にんげんだもの』という
言葉を思い出す。
私は、情報を参考までにとどめて、残りは自分で
考えて判断しています。医者であろうとも、その
人のことを何も知らない。病院以外でのその人の
事を何一つ知らないで、『医師』であるから
という理由で、間違ったことをいうはずがないと
思い込んでいる人達は本当に気を付けるべきだと思う。
特に小さな子供を持つお父さんお母さんには、
十分に理解してもらいたいです。
人間は大多数の人が利用している機関、モノ、
媒体を信用する生き物です。特に今の日本人は
みんながそうしているから、みんなが利用して
いるからという理由で信用している。
そもそも疑うという選択肢が存在しない。
放射能被ばくも、食品も、事件事故も、何でも
かんでもテレビニュースを信じ込んでしまう
世の中がとても危険だなと感じます。
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